本日、新しい銀英伝のアニメ「銀河英雄伝説 Die Neue These」の詳細が発表されました!

放送は、「邂逅」を2018年4月~12話を、「星乱」2019年に劇場で4話×3回をイベント上映するとの事です。

まずは、PV見てくださいよー!

あわせて、公式サイト(→コチラ)もご確認ください。そちらでPV他の情報も参照できます。
主人公の一人、ラインハルト(ミューゼル、後にローエングラム)に、宮野真守さん!
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盟友でもあるジークフリート・キルヒアイスに、梅原裕一郎さん!
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そして、もう一人の主人公、不敗の魔術師ヤン・ウェンリーに鈴村健一さん!
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PV見た感じ、3人ともすごくいい
(ナレーションもいい感じだった…)

まもちゃんのラインハルトは、初期の幼い部分と、あの事件後の暗い苦悩部分、ヤンとの戦いでの高揚感、どれも相応しく演じてくれそうですね。PVのセリフも違和感ありませんでした。
キルヒアイスも、短いセリフではありましたが、ピッタリイメージにはまりました。

でも、何といってもヤンの鈴村さんですね。
PVのセリフは凄くしっくりきましたが、ややコミカルなセリフも多いヤンですが、鈴村さんなら文句なしですね!

ナレーションを務める、下山吉光さんという方は存じ上げませんでしたが、銀英伝、本伝、外伝全て(7956分!?)を朗読された方なんだそうですね…。
銀英伝の世界を語るのに相応しい方のように思います。(「銀河の歴史にまた1ページ」を次回予告で使うかどうか、少し興味があります

登場人物の図柄に関しては、賛否あるでしょうかね。自分は好印象でした。
フレデリカ、ヒルダ、カリンあたりのビジュアル次第で叩くかどうかは決めます
でも一番初めに出てくるのは、グリューネワルト大公妃アンネローゼでしょうから、その情報解禁が楽しみですね。

後少し驚いたのが、ラインハルトの旗艦、ブリュンヒルデのビジュアルです。
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原作である程度描写があるにせよ、ほぼ完全に前作の踏襲ですね。まぁこれ以外のブリュンヒルデは確かにピンとこないかもしれません。
同盟側の戦艦も、ほぼ前作同様の形状でしたから、ヒューベリオンもさほど変わらないのでしょう。
赤いバルバロッサ、黒い王虎あたりも、どんな感じなのか楽しみですね。

さて、今回発表されたのは、ナレーション含め、主要3キャラクターでしたが、残りのキャラクターも気になりますね。双璧ミッタマイヤー、ローエングラムと、ユリアン、アンネローゼあたりが次くらいに解禁かなー?

まりーなが、フレデリカあたりやってくれないかなー!でもちょっとイメージ違うんだよな。
ヴェストパーレ男爵夫人あたりはしっくり来るんだけど。案外ベーネミュンデ公爵夫人で毒をはいてもらっても良さそうではある。

他のキャストの発表も待ち遠しいですね。

さて、サブタイの「Die Neue These」ですが、ドイツ語で直訳すると「新しい論文」とかになりました。Neue(ノイエ)は、銀英伝でもおなじみ、ノイエサンスーシとかノイエラント(新領土)で判るように「新しい」という意味ですかね。
These(テーゼ)は、アンチテーゼ(逆説)でお馴染みな感じ。
「新説」と訳すのが適切な感じがしますね。

新説という事なので、旧アニメや原作ではなかった表現、解釈が入ってくる可能性はあります。
既に、原作準拠のアニメは作られたわけですから、新作はアレンジが入っても良いように思いますね。
まぁ、主要人物の生死とかが変わると、ストーリー変わっちゃいますからそういうのはやめてもらいたいですけれど。

今回の発表で明らかなのは「邂逅」と「星乱」の2クール分があるという事。
邂逅という事なので、やはりアスターテ海戦と第7次イゼルローン攻略戦が主軸でしょうか。
星乱は混乱した両陣営を描くとして、アムリッツア~リップシュタット戦役~クーデターあたり。
その後は、ラグナロックを描く3期、4期という感じで続くのでしょうかね。
いずれにせよ、全てやるには長すぎるので、メリハリをつけた構成にはなりそうです。

それにしても、続報と放送開始が今から待ち遠しいですねぇ


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