現在(2019年6月8日現在)開催中のブレイブグラウンドですが、そこで報酬として「クラリオン」という武器が貰えます。
クラリオン
4凸できるEX攻刃枠の武器ですが、ポイントと討伐章報酬で3凸分はドロップなしで集まります。ただ、ドロップ率もかなり良いので、2本作るのもそこまで困難では無いと思います(Lv3を周回できるなら)。

(2019/06/09 追記)
検証に使用したアビを変更したのと、永遠拒絶の杖の第二スキルとの重複について確認した内容を追加しています。
(追記ここまで)
先日追加になったEX2ジョブ「ソルジャー」の観点からすれば、貴重な6発銃とも言えます。
クラリオンバレット
ただ、なんというか弾構成は独特ですね
しかしながら、エーテルにネプⅢ×3、ゴールドⅡ、FMⅤ(PCでは無い)とかEXⅢとかを設定すると、結構な破壊力になりそうです。(1ターン目で味方全体の水攻撃UP×3できたりするし)
クラリオンスキル
ただ、今回注目したいのは第二スキルの「コバルト・アーツ」です。ツィッターTLの検証結果などを見ると、1本あたり15%上限UPで、最大40%まで上昇(つまり3本分)するという事でした。
アビリティダメージの上限上昇で気付いたのですが、そういえば黒麒麟の加護効果もアビダメ上限UPだった気がしました。
そこで、両者の効果がどういう関係なのか、試して見る事にしました。

黒麒麟3凸
召喚石黒麒麟は、四象降臨の期間中手に入るトレジャー「四象金印」をトリガーにして戦う、黒麒麟マルチ(黒天の境界、紫電の黎明)または、黄竜・黒麒麟HLでドロップします。
黒麒麟マルチ
黒麒麟マルチでの召喚石ドロップはお世辞にもいいとは言えないのですが、HLではかなりの確率でドロップしてくれます。30連を1回やると、運がよければ2~3体ドロップする事があります。今月、来月と連続して四象降臨が開催されるようなので、これを機会に手に入れてみるのも良いと思います。
黒麒麟は、無~2凸までのスキルはこんな感じです。
黒麒麟無凸
これだと「ほーん」って感じなのですが、3凸すると様相が異なります。
黒麒麟加護
召喚効果が恐ろしい事になっていて、再使用間隔が長い強力なアビを即利用できるようになるという、素晴らしいスペックを持っています。ただ、今回は加護の方に注目してください。

無凸では単にアビリティダメージUPのみでしたが、3凸する事で上限上昇25%UPもついてきます。なお、黒麒麟の加護は「全属性50%UP」なので、エウロペなどに比べると格段に劣りますが、サポート石次第ではそこそこの加護とも言えます。
前置きが長くなってしまいましたが、これをメインに据え、クラリオンの第二スキルとの重複状況を確認してみようと思います。

まず最初に、クラリオン、黒麒麟なしでのダメージを見てみます。武器編成は以下の状態で確認しました。
クラリオン無し編成改
なお、メイン召喚石には黒麒麟と加護の「全属性50%UP」が同じである、黄龍を設定しています。ダメージの比較には、7倍ダメージのエウロペ3アビ「プレアデス」を使用してみました。エウロペ1アビ「マナ・ブラスト」を使用してみました。
(2019/06/09追記)
※注)確認に使っていた「プレアデス」は、実は「アビダメ上限UP」の恩恵を一切受けていない事が判りました。編成変えただけでダメージが増えた原因はまだ判然としていませんが、「~倍ダメージ」はアビリティダメージ上限UPは適用されません。黒麒麟を編成してダメージがあがったのは、上限UPの方ではなく、アビリティダメージUPの方が効いたからと思われます。
以降、プレアデスではなく、マナ・ブラストに差し替えます。
(追記ここまで)


vlcsnap-2019-06-09-17h32m17s135
バフ・デバフは結構盛ってます。3発計100万というダメージで、後の比較がし易いダメージになりました。

この状態で、編成されている六道武器をクラリオン×2に変更しました。
クラリオン×2編成改
予測ダメージはスキル差(特大と大)もあって結構下がりますね。では同じ条件で試してみた結果です。
vlcsnap-2019-06-09-17h32m32s26
クラリオン2挺分で30%UPなのですが、六道に比べて攻撃力が下がっているのが影響しているのか、30%には届いていません。まぁそれでも25%程度増加しているのがわかると思います。

さて、今回はさらにもう一歩、黒麒麟の加護を確認してみます。上記からメイン召喚石を黒麒麟に変えた場合のダメージです。
vlcsnap-2019-06-09-17h32m46s160
さらに伸びてますね。最初のダメージからすると50%くらいの伸びになっています。計算上はクラリオン×2(15%×2)+黒麒麟(25%)なので55%UPになるはずですが、そこまで届いていません。ダメージは多少揺らぎがあるので、その範囲内という感じでしょうか。ただ黒麒麟分がきっちり乗ってるのと、黒麒麟には「アビリティダメージ上昇50%」というのもあるので、それも影響しているのかも?

ただ、ツィッターTLの検証では、冒頭でも書いた通り、3本で上限40%との事でしたから、それを越えてきているのは間違いありません。という事で、クラリオンと黒麒麟はそれぞれ別枠で上限UPで加算されるという事のようです。
実際にクラリオンを3本編成したら、40%+25%で65%UPになるのでしょうか。3本目を作成していないので、その辺りまで検証できておりません。ご了承ください。

ただ、EXを3本という事になるとややバランスも悪くなりますので、実戦で使うにはやや問題がある気がします。ダメージアビリティ以外でもクラリオンの効果が得られるものもあるにはあるのですが、それで通常攻撃や奥義ダメージが下がっては本末転倒です。
(ダメアビ以外でダメージ増加するものを検証した記事→コチラ)

黒麒麟を編成しているので、バフ・デバフを相当盛るか、装備がかなり揃っていないと通常攻撃などのダメージは当然減る事になります。かといって、ダメージアビリティが強力なキャラも限界があります。
ジータちゃんは、ウォーロックとかハウンドドッグ、クリュサオルあたりが強力なダメアビを持っていますね。ソルジャーのフルファイアとかは、純粋に弾の攻撃力であって、アビダメ扱いにはならないようでした。メカニックのボムマニューバは効果があるようですが、そもそもが大ダメージでは無いですね(エネルギー12で72万ダメージまで行きましたが…、全体無属性だから意味ある気もする…)
検証で使ったエウロペ、キャタピラさんの1アビ(16連発)、ロミオの増幅1アビ、カトルの1、2アビ、ウーノのOD時1アビ(解放後の刹那状態も?)、アグロヴァルの1アビ…と言ったあたりが代表的な水属性のダメアビ持ちキャラでしょうか。(自分が持ってないキャラはイマイチ把握できていませんが)
これらを総動員しても、ダメアビのみで削り切るのは難しいでしょう。そうなると奥義や通常攻撃で補完しなくてはなりません。であれば、メイン召喚石を黒麒麟にしてアビダメ25%増やすよりは、普通に加護を受けられるヴァルナやエウロペなどにして、武器にはクラリオンを編成(2本程度まで)して戦う方が良いように思えますね。

勿論、敵によってはこれが有効な場合もありますし、今後のイベントなどで活躍できる事もあるかもしれません。少なくとも「クラリオンと黒麒麟のアビリティダメージ上限UPは重複する」という事を抑えておくのが良いと思います。

(2019/06/09 追記)
さらに、終末武器やオメガ武器などの「アビリティダメージ上限UP」は重複するのかも試してみました。丁度終末武器「永遠拒絶の杖」を取得していたので、第二アビリティをベータ・ペンデュラムにして、効果が加算されるか確認してみました。
ちなみに、終末武器の第二スキルとオメガ武器の第二スキルで効果が同じものは同時に発動しないとの記述をどこかで目にした記憶があります。(アビダメUPだけでなく、奥義UPと奥義UPなども)
永遠ベータ
その結果、武器編成は最終的にこのようになっています。
クラリオンに永遠拒絶編成
リヴァ短剣がSL15でしたから、神威SL15とほぼ同等(HP増える分渾身に多少影響あるかも)とみなしています。ダメージの確認は同様に、マナ・ブラストで行いました。

まず、クラリオン×2+永遠拒絶編成時のダメージです。
vlcsnap-2019-06-09-17h32m58s30
クラリオン×2(30%)+ベータ・リベレイション(50%)で80%のはずが65%ですね
まぁでも加算されている事は間違いありません。重複して発動するのは間違いないようです。
さらに、加護を黒麒麟に変えてみました。
vlcsnap-2019-06-09-17h33m10s139
85%UPになりました。計算では105%なんですけどね
この辺りは誤差なのか、上限UPの加算限界が85%までとかそういうのが設けられている可能性も考えられます。念のため、クラリオンを1本にして確認したら、175万に落ちたのでクラリオン1本あたり10%UPに落ちてると考えると丁度いいのですけれど。
いずれにせよ、クラリオン、黒麒麟、終末武器の第二スキルは全て(満額では無いものの)加算されて発動しているようです。上述のように黒麒麟を編成して戦うのはあまり無いと思いますが、クラリオンと週末武器(オメガ武器)は普通に編成して戦うのは意味がありそうです。
(追記ここまで)

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