さにちゃん : 【アニメ感想】クロムクロレビュー６（＃１６～１８）（画像）

第二クールに突入し、前回までの展開で、
ムエッタがどういう経緯でムエッタになったのか？
ソフィーがどうなる？

そんなあたりが楽しみな後半。

ひとまず、今回のマリナちゃん。
現役の養護教諭にして巨乳レイヤー（そして眼鏡）

研究所に忍び込んだムエッタとミラーサ。
目的は、剣之介やムクロではなく、枢石オンリーだという事がわかる。
何をおいても優先される事柄という事だよね。

枢石、要石とは何か？

ムエッタに危害が及ぶのを妨げようとする剣之介を見て、
そこにあるのが、忠義ではなく恋慕である事を感じ取ったソフィーは、
帰国せずに黒部に残る事を決意。それも恋慕（未満）から来るものか。

そのムエッタはミラーサに裏切られ刺され姿を消す。

黒部に最後の枢石、要石がある事を把握したエヴィドルグが、
ミラーサたちを回収に降下する、コードネーム「ブルーバード」
何故かしらんけど、かませ犬的なにほひを感じるよな、
このヨルバってエフィドルグ。

しかし、飛べないクロムクロを積乱雲へ連れて、
自由落下を繰り返させ一方的に攻撃。
中々狡猾、しかしやっぱり感じるかませ犬臭…。

案の定、登場した「鬼」のジオフレームと合体するクロムクロ。

「鬼」に鷲羽を滅ぼされたと思い込む剣之介、
それを間違いでは無いかと「鬼」の言葉。
「鬼」は対話の用意はできているとうったえる。

鷲羽家、雪姫、「鬼」、エフィドルグ、クロムクロ、ムエッタ、そして由希奈。
それぞれの関係と、何があったのか？

緊張感が高まる中…
初任給を手にした、剣之介と由希奈。
何もかもすっとばす、温泉回なのかぁー！？

仲間内で、温泉に行く事になる剣之介達。
コテージの管理人さんが言う、食料を大量に持って行った熊。
ムエッタフラグじゃねーの？

思ったより平穏に、コテージを楽しむ一行。
そしてサービス回。

色んな要素、ちゃーんと盛り込んでる作品だねぇｗ

（脚本的には）わざとらしくバスタオルを忘れる由希奈。
由希奈と剣之介が向かうのは、美夏達がいる温泉とは別の黒鷲の湯。
そこにいるのは、やっぱり…のムエッタ。

ムエッタが湯治している最中に思い出す風景は幼少の頃。

この記憶が正しければ、ムエッタと雪姫は別人という事になる。
あるいは、ムエッタが一時的に雪姫として過ごしていたと言う事になるが…。
それだと、雪姫の名を知らないというのがおかしい事になる。

洗脳というか、その類で雪姫にインストールされた偽りの記憶といった所か？

一方の由希奈は、前回の命令で捜索をしていた雑魚さんに連れ去られてしまう。
顔が似ているから？DNA？機械的には区別が付かなかったという感じだろう。

母艦に攫われた由希奈を剣之介は助けることができるのか？
「鬼」の手を借りて乗り込むのかな？