例えば、義賊などシーフ系の「ブレイクアサシン」や、シヴァ召喚効果の「破壊の導」などがそれに該当します。
これらのバフがある状態で、攻撃行動(通常攻撃、奥義、ダメージアビリティ)を使用すると、(消費する条件を満たしていたら)このバフが消費され、通常より大きなダメージを与えられるというものです。
「消費する条件を満たしていたら」というのは、追い撃ち系(ブレアサ等)なら敵がブレイクしている時、反骨系ならオーバードライブ中が該当します。シヴァ召喚効果の「破壊の導」などは条件がありませんので、いつでも消費対象になります。
(故に「いつ(でも)アサ(シン)」などと呼ばれます)
しかし、このバフの消費、攻撃行動だけでなく、召喚でも消費される「ケースがある」という事は御存じでしたでしょうか?召喚で消費されてしまう事で、せっかく付与したバフが消失してしまい、思うようなダメージが得られないケースがでてきます。
今回は、この「召喚でも消費されるケース」について、紹介してみたいと思います。続きを読む